会津美里町

2000年の歴史を誇り、延喜式内社で名神大社に記されるなど古くから信仰の対象となった神社です。

天長７年（830）に僧・徳一により建立されたもので、別名「首なし観音」と言われています。

会津三十三観音の第三十番札所であり、「中田の観音様」と親しみを込めて呼ばれる名刹。

皇室献上柿としても知られる渋柿。焼酎などで渋抜きをすると独特の上品な甘さになる。「枝が折れるほど実をつける」ことが名前の由来とも。

日本一ジャンボサイズといわれる梅。ゴルフボールほどの大きさで、果肉が厚く味が良いのが特徴。カリカリ漬けや梅酒などに加工される。

陶芸家のように電動ろくろを使って本格的な器作りに挑戦できます。初心者大歓迎の窯元が多いです。

焼き上がった器に、呉須（ごす）などで自由に絵や模様を描き加える体験。短時間で気軽に楽しめるため、お子様連れにも人気です。

明和2年（1765年）創業の老舗。特に「風が吹く」は、地元産の有機栽培米（五百万石）を使用し、山廃仕込みをメインにしていることで知られています。全国新酒鑑評会で金賞を連続受賞した実績もあります。

1865年創業の老舗ですが、一時期休眠していました。2020年に先代の甥にあたる方が蔵を再興し、復活を遂げた酒蔵として注目されています。再興時の銘柄「わ」、そして現在の「回」に、人の輪や感謝の想いが込められています。

会津盆地最大の河川である阿賀川（大川）のほとりにある日帰り温泉施設。開放感のある露天風呂からは、雄大な会津磐梯山を一望できます。

伊佐須美神社近く、宮川沿いに位置する温泉。塩化物泉で湯冷めしにくいと評判です。

会津盆地の西側に位置する高台にあり、会津盆地を一望できる絶景スポット。新緑から紅葉まで美しい景色が楽しめ、時間帯によってはJR只見線を望む鉄道撮影スポットとしても知られています。

標高1,074m。会津盆地を一望に見下ろす絶景地で、遠くに猪苗代湖も望むことができるトレッキングスポットです。伊佐須美神社奥宮の地とも伝えられています。初心者でも登りやすいルートも整備されています。